ピカソが娘の名前にした動物は?
【 Q 】
最も多作な作家としてギネスブックに記されるほど多くの作品を生み出した画家、パブロ・ピカソ。
彼は、ある動物を非常に大切にしており、自分の娘にもその動物の名前を付けてしまうほど。さて、ピカソが最も大切にしていた動物とは次のうち、どれ?
1) トカゲ
2) ハト
3) ウサギ
4) プードル
答えを見てみる。
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【 A 】ハト
自分のアトリエでも飼い、二人目の妻フランソワーズ・ジローとの間に出来た娘にもパロマ(=鳩)という名前を付けるなど、ピカソにとって、鳩は大切なモチーフでした。
また、全世界に「鳩=平和の象徴」というイメージを広めたのは、1949年に開かれたパリ国際平和擁護会議で、ピカソの描いた鳩がポスターとして使われたからだと言われています。
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